今回は英語会議の苦手意識を確実に解消できる3つのコツについて解説。
これを実行すれば、確実に英語会議に参加するときの不安が解消されて自信がつくようになります。
コツは3つです
事前にあなたの役割を上司に確認して明確化しておくこと→どのようなAdd Valueが期待されているのか確認
ファイルやフォルダを事前に準備しておき、すぐにファイル名やフォルダ名が言えるようにする。
常に、次のステップがなんであるのか担当と期限を誰よりも早く質問する
この3つを実行するだけで英語会議に参加する不安は確実に解消されます。
確実に英語会議の不安が解消できる3つのコツ
英語会議に参加するとき、不安に思うことはありませんか?
質問されたらどうしよう?
なんて答えたらいいんだろう?
英語できないから…
多くの方はご自身の英語力を会議参加の不安理由に結びつけてませんか?
実は、英語が不安の理由ではないんです。
あなたのポジショニングが不明確だけなんです。
参加する際のあなたのポジション、チームメンバーとして、なにが求めらているのか?
立ち位置が分からない→なにを言えばいいのかわからない→英語ができない→参加するのはできれば避けたい
このロジックです。
まず、最初の不安解消はあなたの立ち位置、ポジショニングの確認からです。
確実に不安が解消できるコツ その1
事前にあなたの役割を上司に確認して明確化しておくこと→どのようなAdd Valueが期待されているのか確認
事前にあなたの “Role” を確認しておきましょう。
なにが、求められているのか?
議事録作成なのか?
プロジェクトのある部分の確認なのか?
どのような価値提供ができるのかを事前に考察しておきあしょう。
“You must add value to the conversation.”
そのために、上司やチームリーダーなどに以下のように確認すればいいですよ。
“What kind of role would you expect from me ?”
「どのような役割を私に求めていらっしゃいますか?」
“What kind of Add Value would you expect from the next meeting ?”
「次回のミーティングではどのような価値提供を期待されていますか?」
回答内容に応じて準備すれば安心できます。
確実に不安が解消できるコツ その2
ファイルやフォルダを事前に準備しておき、すぐにファイル名やフォルダ名が言えるようにする
会議では必ず資料などを使って誰かが説明します。
そのような場合、その資料がどこのフォルダやファイルに入っているのか?
バージョンは?
ファイルの名前は?
このような質問に瞬時に回答できるようになると自信がつくようになります。
参加者のサポートができたことがあなたの自信につながります。
ですので、会議で必要と思われる資料はPCやMacの画面上に事前に用意準備することがオススメです。
確実に不安が解消できるコツ その3
常に、次のステップがなんであるのか担当と期限を誰よりも早く質問する
これは、
事前にあなたの役割を上司に確認して明確化しておくと、どのようなAdd Valueが期待されているのか準備できるようになります。あなたに求められている “role” が明確になった段階です、質問をいくつか事前に準備することがキモです。
特に、議論されている工程の次のステップと期日などの確認は非常に重要で、議事録作成者も確認するポイント。
ですので、議事録作成者が聞く前に質問してみましょう。
一度、質問すると必ず自信につながります。
複数回、同じように質問すると、やがてあなたを中心に会議が進行していきます。
英語会議不安解消の3つのコツ まとめ
今回の紹介したコツを実践すると英語会議の不安が解消されるだけではなくて、実はあなたの存在そのものが注目されて評価にもつながります。
この3つのコツは誰でもすぐに実践できることばかりです。
難しいことは何ひとつなく、事前に準備できることばかりです。
ぜひ、実践してみてください!
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