こんにちわ、スティーブン・ポングです。
生き抜いていくには、インプットが欠かせない。
あなたという武器を磨くためのおススメの書籍を紹介します。
すべて、私が実際、手にして読んだオススメの書籍を分野別で紹介します。
もし、読んでなければ、この機会に手にするキッカケにしてください。
目次
全世代オススメ書籍
あなたに必要なインプットは2つ。
まず、あなた自身がどんなんヒトなのかを客観的に把握しておく必要があります。
長所や短所、そして得意について。
知っていれば戦う土俵が明らかになります。
つぎに、人間社会の仕組みを理解しましょう。ひとはどのような時に幸せな気分になるのかわかれば人生ゲームはシンプル・ゲームに変わります。
あなたの才能について
人間関係について
キャリアに対する取り組み方
キャリア関連の書籍はミクロとマクロに分けて紹介します。
ミクロは目の前の仕事に対する考え方。
実際、わたしがライブドア時代に電通に出向していて際に知ったことから紹介します。
中期と長期に分けたキャリアパスについての設計の参考になる書籍を紹介。
マクロについては、中期:実際の転職などに取り組む際に読むと参考になる書籍。
長期:「あなた」という武器の磨き方と戦いた方について参考になる書籍を紹介。
ミクロ編 仕事に対する考え方
マクロ編 キャリア・転職に対する考え方
ビジネス英会話
例えば、お腹が空いて、近くの下町商店街にある食べ物屋でなにかを注文する場合と広尾や旧山手通にあるコース8万円のフレンチで注文する場合とでは、そこのお店で使われている日本語は明らかに違います。
ビジネス英会話で重要な点はこの点に気づくことです。すべての書籍がいいとは限りません。今回紹介する二冊はともに私が手に実際とって目を通している二冊。実際、わたしもこの書籍を使って教えています。場面設定は非常にリアルですが、ただ注意する点はあなたが今働いている外資、或いは、これから転職する先の外資で使用OKな表現の場合とNGな場合があることを認知しておく必要があります。
この点にだけ注意して使用して頂ければ幸いです。
書籍編
TOEICスコアアップ関連書籍
TOEICスコアアップ関連の書籍は、単語・文法・問題集に分けてそれぞれ実際私が購入して学習した参考書から紹介します。
単語関連
英文法
公式TOEIC Listening & Reading 問題集
金融知識
金融知識は必ず英語化することを念頭に学習することをオススメします。
川上から流れてくる金融情報はすべて英語。
英語で情報をキャッチすることが重要。
押さえておきたい分野は2つ。
英語で理解する金融用語
企業価値や決算書が理解できるようになる
金融用語編
金曜英語はこれからの時代情報を川上で取得するためには必須スキル。日英金融辞典などでの取得は時間が掛かりすぎてNG。英英金融辞典で学ぶ体質改善が必要。
金融英語のなかでも不動産投資の際には欧米の不動産用語を学ぶことは必須。旧来型の日本的な不動産投資の発想では負けます。この書籍も英英不動産用語辞典です。ぜひ、お手元に置いておく参考書籍に加えることをおススメします。
ファイナンス関連
金融業界に関心があってもなくても。ファイナンスの知識は生きていく上で必須。
今の100万円と10年後の100万円の価値の違いなどを論理的に説明できるようになることが初歩。
M&Aの基本を学習できる1冊。DCFなどの基本を押さえながら、企業価値の基本を学習できます。これからの時代は英語と金融が絶対の条件。金融は評価ができることが重要。つまり、価格が高いのか安いのかの判断評価が金融的に論理的にできることが求められます。この書籍で金融のまずは基本を押さえましょう。
実際のケースなどを例に解説している、中級編の1冊。金融の次のステップは投資に対する評価ができるのかどうか。つまり、リターンが見合うのかどうか。そのためには、現在価値・資本コスト・Net Present Value(NPV)の基本を学習する必要があります。これからを体系的に学習できる1冊。
起業家のために必要なファイナンス知識取得ならこれ。会社を起こすことは非常にカンタン。夢を描けば誰にでも会社は設立できます。ですが、その夢を実現するには、あなたのまわりに役者を取り揃える必要があります。とりわけ、資金調達を任せられるCFOの存在は大きいです。ただ、すべてをCFO任せにするのは危険。あなたも資金調達などのファイナンスの基本を知っておく必要があります。ぜひ、お手元に置いてインプットすることから始めましょう!
決算書関連
決算書が読めるとあなたの市場価値は即上がります。さらに、英語で決算書が読めると格段にあなたの可能性は広がります。決算書は企業に対する見方だけではなくて投資に対するアプローチや考え方までも変わります。まずは手元に置いて基本を押さえましょう。オススメの1冊。