外資面接

【外資転職】英語面接で必ず聞きたいオススメ逆質問5選 英文例付き

外資の逆質問
20代 女性
20代 女性
来週、外資の1次面接があるんだけど、緊張してきた
20代 男性
20代 男性
準備はバッチリ?
20代 女性
20代 女性
なんとか、乗り切ってみるわ

おそらく、想定問答などは十分リハ含めてやったとおもいますが、意外な落とし穴が逆質問です。

せっかくの、チャンスを逃しているヒトが結構多いすぎなのも事実です。

この記事では、外資の英語面接で必ず聞きたい逆質問5選について解説します。

外資の英語面接で逆質問する?しない?

逆質問_1

そもそも、外資の英語面接で逆質問するのは理由が3つあるからです。

 あなたの情熱ややる気度を示すのが狙いです

 あなたが論理的な思考のできる人だと示すことです

 あなた自身が入社すべき企業かどうかを判断するための情報収集です

逆質問の理由は概ねこの3つです。

今回、紹介するオススメの逆質問はこれらとは異なった理由のものです。

英語面接で必ず聞きたいオススメ逆質問5選

逆質問_2

でわ、オススメの逆質問を5つ紹介していきます!

オススメ その1:面接官自身に対する質問

30代 男性
30代 男性

“You’ve been a Sales Manager covering the Institutional Sector for the past three years.”

“Has your experience been what you expected?”

【解説のポイント】

役職や勤務年数を質問に添えるだけでありきたりな質問ではなく、個性的な質問をすることで面接官の心証に残るように工夫している

注意点:面接官の氏名をもとに事前にリンクトインなどで役職や勤務年数をリサーチしておきます

オススメ その2:直近採用された人に関する質問

30代 女性
30代 女性

“Looking back to a recent hire that impressed you, what characteristics did they have?”

【解説のポイント】
この質問に対して面接官が回答するには具体的な人物を考えないといけません。

したがって回答内容も抽象的な回答ではなくより具体的になります。

20代 男性
20代 男性

後学のためにアドバイスなど頂けないでしょうか?

などのクソみたいな質問よりもはるかにマシです!

回答内容が具体的なのでどのような人物を企業が求めているのかもイメージしやすくなります。

そこに自分を寄せていけばいいです。

オススメ その3:採用後のチームメンバーに関する質問

40代 女性
40代 女性

“Who will I be working with most closely?”

【解説のポイント】
企業文化とチーム文化は違います。

リーダーやマネジャーに影響されます。

これは、自身の性格と合うかどうかを判断確認するための質問です。

チームメンバーと実際会うことができれば非常にプラスですよ!

ひとりでもあなたを気に入れば次につながりやすくなります。

オススメ その4:採用後の評価基準に関する質問

40代 男性
40代 男性

“How will my success be measured for the first one to two quarters?”

【解説のポイント】
受け身な姿勢ではなくすでに採用後を見据えたマインドになっていて、“Data-Driven”で“Results-Oriented” であることがわかる積極性も伝わる質問です。

オススメ その5:採用するかどうかの直球質問

30代 女性
30代 女性

“Do you have any reservations or hesitations about hiring me?”

【解説のポイント】

面接官によって回答は3つに分類できます。

建前の回答

絶望な回答

修復が必要な回答

ひとつひとつ解説していきますね。

まず建前の回答これ以上、深追いしても正直に答えない面接官なのでここで止めます。

次は絶望回答です、明確にNGポイントを回答してきます。

スキルや経験年数などある意味信頼できる面接官です。

この場合、指摘されたNGポイントを自分でも認知していることをまず伝えます。

そして現在、上達をするための努力をしている最中だと伝えます。

一番重要なことは言い訳的な説明はせず、スマートに会話を終わらせることです。

『ご指摘ありがとうございました…』などで終わらるといいですよ。

最後は修復が必要な回答です。

面接官の誤解に基づいてNGポイントを回答してくるような場合です。

この場合、自身の説明不足だとお詫びして、面接官の誤解を修復します。

逆質問のまとめ

まとめイメージ_image

外資の英語面接で聞く逆質問はリサーチしてもわからない対象企業についての疑問を解消して、入社対象の企業かどうかを判断する。

この点がすべてです。

今回紹介した内容を参考にぜひ外資転職を引き寄せてください!

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