ようやくコロナも落ち着いてきたかのように見えますがパンデミックによって仕事への向き合い方にも変化が出てきています。
最新の記事などによるとこれからもリモートワークに対する需要は増えていくと見ています。
具体的な調査によるとオフィスにフルタイムで戻りたいという人は3%パーセント
61%がフルリモートを希望するといったような結果も出ています。
ハイブリッド・ワークこういったような言葉への検索ボリュームも
最近、急上昇しています。
このようなデータからも分かるようにパンデミック後の仕事に対する考え方は
明らかに変化しています。
従来型の通勤スタイルを希望する人など。
特にフルリモートやハイブリッド型に人気が集中していて、とりわけ、日本ではハイブリッド型に人気が出てくるような気がします。
「通勤から解放されると同時に、たまにオフィスに出勤してまわりのヒトの顔をみる」
日本人にとって非常に好都合なワークライフバランスの実践です。
企業側にも利点はあります
昼間の従業員数を制限することで家賃の削減にもつながります
通勤が減ることで定着率の向上にもつながります
その分、生産性にも期待できます
ハイブリッドな働き方に合わせて採用時の面接質問も変わってきます。
この記事ではリモートワーク・ポジションで必ず聞かれる質問3問について
回答設計と対策について解説します。
リモートワーク希望の転職者は必見です。
必ず聞かれる代表的な質問3問の対策と注意点
リモートワーク・ポジションに応募する際に聞かれる質問は以下の3問です。
リモートワークの経験
時間やタスク管理の方法
コミュニケーションのとり方について
とくに時間やタスク管理の手法やコミュニケションの取り方は生産性の意識ができているかどうかを確認するための質問です
ひとつひとつ解説していきます
リモートワークの経験
まずリモート経験の有無について聞かれます。
この場合フルリモートなのかハイブリッド型なのか、あるいは、未経験なのか?
こういった質問になります。
経験がない場合は、関心があることを伝えます。
そしてオープンマインドで柔軟に対応することを強調します。
この2点を伝えることが面接官に対して安心を与える前提要件となります。
リモート経験がある場合、時間やタスクの管理方法やコミュニケションの取り方などについて聞かれます。
この2点は非常にキモになる質問になります。
この後、詳しく解説します
時間やタスク管理の手法
時間やタスクの管理手法については前提要件を2つを説明する必要があります。
前提その1:アプリを活用していることを伝えます
日頃使用しているアプリを説明すればいいです
マイクロソフトのToDoやGoogle Tasksなど
前提要件その2:あなたのいちにちの流れについて説明します
この2つの前提要件を伝えた上で結論を説明します
結論を2つ説明します
結論その1:業務の開始と終了を明確にしていることを伝えます
これを意識して回避していることを強調します
採用する企業は“Always Working” の状態を嫌がります
理由は生産性が上がらないことがわかっているからです
そのためスターティング・ルーティンを説明します
そしてエンディング・ルーティングを説明します
この2点を明確に説明することが結論のまず1つ目です
スターティング・ルーティンは例えばタスク確認やメール確認など
エンディング・ルーティンもやり残しタスクや明日のタスクなどの確認
そしてもう一つ重要なのが休憩時間の明確化です
“Break Time Routine” の説明です
ポイントはランチを必ず取るということを説明します
結論その2:優先順位について説明します
この場合の優先順位はパブリックとプライベートに分けて説明します
プライベートは私用に関する優先順位について伝えます
パブリックのプライオリティは日々の業務がマンネリ化しないようにすることが
生産性につながるということを伝えます
優先順位を意識して
生産性を上げることを伝えます
コミュニケーションの取り方
チームメンバーとのコミュニケーションのとり方についてのポイントはチームメンバーに不安を与えないことを意識しているかどうかの確認です
そのためにチーム・コンフィデンスの考え方を理解しているかどうかを確認します
不安を与えないコミュニケションポイントは3つです
1つ目:できるだけ質問するということです
理解しているのか、知っているのかこの確認です
情報と状況のアップデートを行います
そのために質問をするのです
目的は情報共有の徹底です
それとタスクの相互把握です
これがチームメンバーとのコミュニケーションの取る際の注意点
まとめ
リモートワークで結果を出すには信頼できるリモートワーク・スタイル
を早く確立することが先決
特に自ら答えを見つけ出す力状況の急な変化にも対応できる柔軟性も必要要素です
リモートワーク・スタイルが確立できると人生を充実させる選択肢のひとつにもなります
最近ではリモートワークの求人サイトも増えています
今回の動画を参考にリモートワーク・ポジションにチャレンジして達成感のあるキャリアパスを実現してみてくださ
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