ある程度会話もできるようになったら、仕事以外の場面での会話もしたいと思うことってありませんか?
実は、無理なくお茶やお食事に誘うときに使える英語のフレーズってそんなに、難しくはありません。むしろ、心理的な方が問題の場合が多いようです。断られたらどうしようとか。 仕事の延長線上であれば、あまり、難しく考える必要はないですよ。
実際、僕もミーティングの途中などで考えに行き詰まったりしたら、同僚たちに積極的に声をかけて外に行ってました。
この記事では、負担のないお茶やお食事への誘い方のフレーズを紹介したいと思います。
是非、最後まで読んでいただいて、実践していただければと難しくないことがわかります
お茶や食事の一般的な誘い方と注意点
一般的な英語のフレーズで誘うときの注意点
ランチに関しては、みんな比較的寛容です。しかし、ディナーになると、相手が独身か既婚者かにより、注意を要します。
ランチに誘うときのフレーズ
ランチの場合、
Why don’t we have a quick bite ?
Whats your schedule for lunch ?
Whats you plan for lunch ?
What are you doing for lunch ?
などの表現が一般的です。
食事(夕食)に誘うときの表現
ディナーの場合
相手が独身である程度や仲が良ければ気軽に予定を聞けばいいです。
What about dinner ?
Why don’t we go out for dinner ?
ただし、相手が既婚者の場合は、夕食の誘いは配偶者同伴の上で誘うことが望ましいです。
その場合は、まず、相手の配偶者(例えば、Nancy)と自身の配偶者(例えば、Carol)のことも含めて聞いた方がいいと思います。この関係ができると、家族の付き合いに発展して行きます。
What about dinner including Nancy and Caroll ?
How about dinner including Nancy and Caroll ?
相手の配偶者の名前がわからない場合
What about dinner with your wife and my wife Caroll ?
などと表現すれば問題ないですよ。
文法説明 ニュアンスに違いがあるので要注意。以下のカッコ内の用語が省略されています。
What (do you think) about ? どう思うか?
How (do you feel) about ? どう感じるか?
ただし、配偶者抜きで夕食に誘う場合、一旦確認した方がいいです。
Can we go out for dinner ?
会話の途中などで誘う場合のフレーズ
単純に「ところで」などの接続詞を入れて話題を変えればいいですよ。
・・・by the way, how about lunch ? ・・・
などと、挟み込めばいいですよ。相手の反応を聞いて、
(OKなら)→ What would like to eat ? / What would you like to go for ?
なにが食べたい? / どういった料理を食べに行きたい?
(Noなら)→ そのまま、話題を継続したり、話題を変えたりすればいいですよ。
ポイントは、使う!
PONGのビジネス英会話:まとめ
・一般的な誘い方と注意点
・ランチへの誘い
Why don’t we have a quick bite ?
Whats your schedule for lunch ?
Whats you plan for lunch ?
What are you doing for lunch ?
・夕食への誘いは相手が独身の場合と既婚の場合とでは対応を変えたほうが良いです。
独身
既婚者の場合
双方の配偶者抜きで行く場合の確認フレーズ
Can we go out for dinner ?
双方の配偶者同伴でいくときの提案フレーズ
What about dinner including (相手の配偶者の名前) and (自分の配偶者の名前) ?
How about dinner including (相手の配偶者の名前) and (自分の配偶者の名前) ?
・会話の途中で誘う場合
単純に「ところで」などの接続詞を入れて話題を変えればいいですよ。
・・・by the way, how about lunch ?
でOK。
外人との距離をいい意味において縮めたいときには、やはり、食事などが効果的です。仕事から離れた話題を共有できると一気に距離感は縮まります。ぜひ、この記事で紹介したフレーズを使って、外国のお友達や同僚との距離を縮めてもらえたら、人生もっとハッピーになりますよ!
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