Business

withコロナのマインドセット 新領域でのポジショニングは必須

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コロナ禍中のあなた! なにか、変わりましたか?

外資はこのコロナパンデミックから既に学び終はじめて、変化し始めていますよ!

例えば、リモートワークなども一部常態化を認め、自宅勤務で社員が減った分、広い事務所から人数に則した事務所に引っ越す企業も出てきています。

この記事では、パンデミックを通じて、with & アフターコロナのマインドセットについて解説します。

結論はパンデミックで加速したことに領域にスライドしてポジションを固めること!

withコロナで加速した概念

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明らかにパンデミックの Before と After で、加速化したことがあります。

例えば、次のようなことは、以前以上に注目されるようになり、加速したこと。

  •  Communication(コミュニケーション)
  •  Purchasing Behavior(消費者の行動変容)
  •  Child Care Management(こどもの育児・世話)
  •  Mental Management(メンタルマネージメント・心のケア)
  •  Learning(学習)

ここから、なにをどう学んで活かせばいいのか?

失敗するパンデミックの影響分析

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パンデミックは消費者の行動を変え、結果多くの企業が影倒産しました。

どのような理由で倒産したかを検証しても答えは見つからない。

パンデミックで退場した企業

Nieman Marcus、JCPenny、J.Crew や Hertz などアメリカの代表的な企業が多く倒産。

理由は、

  •  消費者の行動変容に伴い、売上減
  •  多店舗展開による(テナント料などの)コストが経営を圧迫
  •  オンライン化に乗り遅れる

逆に、この間、生き残った企業も事実多い。

パンデミックで生き残った企業

Avis、Abercrombie & Fitch や The Home Depot など

生き残りの理由は

  •  企業規模が小さい
  •  早期のオンライン化
  •  内部留保が潤沢
  •  多店舗展開せず

基本的には、倒産企業の真逆の施策を採用していたため、難を逃れられた。

「倒産企業や生き残り企業から学べるものはあるのか?」と、いう質問の回答はシンプル。

なにも、学べません!

これらは、単に、” Recession Proved (不景気実証済み)” でしかない。

パンデミック実証済み ” Pandemic Proved ” から学ばないと意味はない。

パンデミック実証済み(Pandemic Proved)

パンデミック実証済みの企業は今のところありません。

ですが、どこも企業は模索しています。

パンデミック実証済みは投資家にも影響

実は、金融業界でもパンデミック実証済みを求めて新しい考え方が拡散し始めています。

  •  Pandemic Planning(パンデミック対応策)
  •  Flexibility(柔軟性)

この2点が新しく、また、以前以上に着目されるようになりました。

マインドセット設定のためのリフレーミングの手順

やることは、以下の3つ

  •  企業のビジョン・ミッションに立ち戻る
  •  まわりにあなたの存在を強烈に再認識させる

まず、(1)企業のビジョンとミッションを再確認すること。

これが、あなたのゴール!

ここに、パンデミックで加速した概念をマッピングして、過不足を洗い出す。

そのなかから、あなたの得意を探し出し、スキルアップする。

このスキルアップの過程を、(2)まわりにあなたの存在を強烈に意識させながら、スキルアップする。

withコロナのマインドセットが重要な理由

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企業はどこも、

“Communication, Purchasing Behavior, Child Care Management, Mental Management と Learning”

の各分野を拡充します。

この部分が、どこの会社も足りないから。

世界の企業がこの課題にこれから取り組みはじめる

この分野の人材をあらたに求めはじめる

だから、この分野のスキルアップをするマインドセットが必要。

転職PONGのまとめ

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パンデミックは企業や個人にも影響を与えてきています。新しい価値観をいち早く取り入れ

た企業や個人が勝ち残る。

今回紹介した、マインドセットは、どれも手付かずの領域。

いまから、始めればあなたも生き残り組みに入れます。

外資を避けたキャリアアップはありません。

ぜひ、実線してください!

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