こんにちわ、スティーブン・ポングです。
画像と名前に違和感を感じますよね。ご心配なく、僕自身も違和感を感じてます。
簡単な自己紹介をさせてください。
生まれは香港
国籍はイギリス
父は北京出身の中国人、母は神戸出身の日本人
生まれて、暫くして神戸に移り、地元のインターに幼稚園から通い始めました。
大学は、私立青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科
学校には殆ど行かず、たまに 行くと、まるでポケモンのレアモンスターを目撃したように噂になりました。
大学卒業後、新卒でモルガンスタンレー証券のNYに就職。アメリカ企業の発行する(ジャンクボンド以外の)事業債のトレーディングをさせて頂き、途中、コロンビア大学のALPにも通わせて頂きました。
東京支店に帰国後は、ほぼ毎日、朝は午前4時に出社して午後は8時ぐらいまで働いてました。今でいうブラック企業のようですね。 10月ごろに帰国し知らないうちにクリスマスが過ぎてました。
その後、リーマンブラザーズ証券の東京支店に転職して、再度、同社のNY本社に転勤となりました。本社への転勤は自身の希望でもあったので、ある意味、希望が叶ったわけです。この辺の、外資系企業での生き残こり方や、日本の支店からアメリカ本社への転勤テクニックなどは、また、ブログで紹介していきたいと思います。
リーマン・ブラザーズのNYでは金融先物部の所属していました。主に、日系の金融機関のNY本社の資金為替部や資金証券部の担当をしてましたね。ただただ、プライドが高いだけの使えない連中が多かった記憶しか残っていません。
その後、メリルリンチ日本証券に転職。時代は大きくテクノロジーへとシフト。投資銀行社内の力学もこの頃から大きく動き、CTOの発言力がものをいう時代に。メリルでの仕事はWEBマネージャー。当時の公式サイトの構築などをやってました。
途中、デジタルハリウッド横浜校のウェブプロデユーサーコースで勉強しました。因みに、これが僕の最終学歴。
金融機関(証券会社)のウェブサイト構築の経験を評価されて、ネットからあるベンチャーに応募して働くようになりました。
ライブドアです。まだ、社名がオン・ザ・エッジの時代。すでに上場は済ませていましたが、まだまだ、規模も小さい会社。場所も渋谷の金王神社近くのビルにいた時です。そこから、ヒルズに移り、激動の時代を迎えました。
最終的には、僕の周りにいる人が事情聴取・家宅捜査・逮捕。検察が乗ってきたエレベータにあるものを持って入れ違いに外に出るハメになったりして。かけがえのない経験をさせて頂き感謝してます。
逮捕されたらどうなるのか。拘置所はどんなところかなどなど。
ライブドアの後はぷらぷら派遣の仕事などをやり、ある英語学校で講師をしていました。社名は伏せますが、教えていた内容は、殆ど、許可なく独自開発した裏メニュー。スティーブン・ポングのスペシャルコースでした。
外資系企業への就職時の面接の受け方。英文履歴書の書き方。日本支社から本社への転勤テクニック。給与交渉の仕方。転職の仕方。思い出すだけで、実に実戦的な授業ばかりでした。
僕のプロフを最後まで見て頂いてありがとうございます。
最後にぜひあなたに実行して欲しいことがひとつあります。
それは、英語で15分以上、自己紹介ができるように準備してください。これって、非常に重要です。もちろん、実際の社会で15分以上自己紹介する場面はないです。だけど、ある場合もあります。その時のためではないですが、あなた自身を見つめ直すいいキッカケになります。そして、セルフブランディングにも役立ちます。これからの時代は『個』の時代です。要素技術の進歩により、『個』で戦っていく時代です。その時に『多』の中から、あなた自身という、『個』に注目を向けさせる時にセルフブランディングが出来ているかどうかで差が生まれます。レアさを如何に出していくかです。
僕の授業を受けて頂いた生徒のほぼ全員にはできるように指導いたしました。これは、英語力ではなくて、実は日本語力が求められます。自身の過去を振り返り最大限効果的に『希少性』にまとめていく力。相手の心に爪痕を残せるようなブランディングをぜひしてください。
いずれ、コツをお伝えします。
ありがとう ございます。
I hope it helps
stephen pong