外人と話すときに会話のキッカケがうまくつかめなくて悩んだりしたことありませんか?「ビジネスや日常の場面で誰とでも気軽に話せるようになったら・・・」いいですよね。
実は、話しかける際の英語のキッカケフレーズさえ覚えておけば、そんなことは大したことではなくなります。
実際、僕がニューヨークで勤務していた大凡10年の間、金融業界や法律業界などの固苦しい会合やミーティングで知らない人と話しかけるキッカケで使っていた英語のフレーズさえ覚えておけば心配はありません。
まわりはみんな使っていますし、また、目上の人やクライアントに対しても使えるフレーズです。
知らない人と会議やビジネスミーティングなどで話しかけるのが苦手だと思う方は、ぜひ、このページを読んでほしい。そうすれば、間違いなく、相手に不快な思いをさせることなく、すぐにスムーズに話し始められることがわかります。
あなたにとっての貴重なビジネスパートナーを広げて行くことができるはずです。
ネイティブが初対面の人にはなしかける定番フレーズ
初対面で話しかけるときはドアをノックするつもりで
「話し始めたい」「言葉をかけたい」と、思うような場面って、いろいろありますよね。
すでに、なにがしかなの会話が自己紹介もせずに始まっているような場面もありますし。
話しかける際のキッカケは、ドアをノックするつもりで声をかければOKです。必ず、ドアを開けて迎い入れてくれますよ。
覚える、キッカケフレーズはひとつです。
I think we haven’t met.
このフレーズは、相手に対して、「今から、自己紹介するよ」と言うシグナルです。
すると、相手も準備ができます。
なぜなら、初対面で、開口一番、いきなり、Hi I am ●●●●●●のフレーズを使用するには相手の様子を見てタイミングをみる必要があります。
いきなり、”Hi I am ●●●●●●” と言うと、タイミングによっては相手も戸惑うことがあります。また、あなた自身も心を構える必要がありますよね。
まずは、会話形式で、『自然に』相手に自己紹介を受け入れてもらえる環境を設定することが重要。
逆に、『まだ、お会いしてませんでしたよね?』って、言われたら、『そうですね』って返しませんか?
このほうが自然でストレスないですよね?
このビジネス英会話のフレーズを使用することで、『会話の主導権も合わせて得られます』。
キッカケをつかんだら、あとは、”あなたのペース”で会話をスタート!
“I think we haven’ met.” の、キッカケフレーズをひとこと言えば、あとは、あなた自身のペースで会話をスタートすればいいのです。
つまり、この後の会話のペースはあなた自身のペースで始められるということです。気持ち的にも楽ですよね。用意した自己紹介の例文を使ってそのまま会話を始めればいいのです。
つまり、
I think we haven’t met.
I am ●●●●●● I’m from ◯□△.
Currently responsible for XXXX department.
などと、会話をご自身のペースで始められます。
実際に、僕が10年ほどニューヨークで仕事をしていて、参加した様々な会合で周りにいる人が使っていました。多くの場面で使われているという実績があります。
まとめ
初対面の人たちと会話をするキッカケフレーズとして、
“I think we haven’t met.”
を、使うと、スムーズに会話を始めることができます。また、会話の主導権も得られるので、落ちついて、会話をすることができます。
使用する場面としては、既に会話が始まっている場合でも、初対面で会話がまだ始まっていない場合でも使えます。
重要なことは、キッカケフレーズを使って、どんどん、ビジネスデビューすることです。そして、ビジネスパートナーや人脈作りをして頂ければと思います。ぜひ、使ってみてください!
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stephen pong
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